当社では、運輸安全マネジメントの年間計画に基づいて、四半期ごとに全営業所のドライバー職を対象とし安全教育として、
安全対策会議を各営業所で実施しています。

各営業所で発生した事故やヒヤリハット、苦情などのドライブレコーダー映像を視聴。
何が原因で、なぜ発生したのか、そしてどのようにすれば未然に事故を防ぐことができたのかを検証し、
一人一人が深く考えるようにしております。
ケースによっては、事故等を起こした本人が自身のドライブレコーダー映像を見ることもありますが、
改めて自身の運転行動を振り返ることにより学ぶ内容は多いです。

引き続き、『輸送の安全が第一』を目標に掲げ、事故等の未然防止への取り組みを続けていきます。

 

=社長コメント=

安全の担保は、一朝一夕には成し遂げられず、努力の積み重ねのみで成し遂げられるものと信じます。