目指せ、カーボンニュートラルな社会!
「鯱バスの森」植林プロジェクトがついに始動!!!!
11月4日、岐阜県高山市の鈴蘭高原「鯱バスの森(仮称、植栽面積14,000㎡)」で、弊社役員とS-lab(※)メンバーが植林活動を行いました。バス会社が担う社会的使命として、 SDGs13「気候変動に具体的な対策を」と15「陸の豊かさを守ろう」の目標達成に向け、弊社はカーボン・ニュートラルの実現を始動しました。
初回となる今回の植林活動では、「植林プロジェクト開会式」を開催。御嶽鈴蘭高原観光開発株式会社代表取締役会長の山川直保様と、弊社代表取締役社長の宇津木滋がオープニングテープカットを行い、10本の苗木をS-labメンバーとともに植えました。参加者全員にとって、普段の生活では味わうことができない貴重な体験となりました。
「この地での植林は、鯱バスが事業活動を行う名古屋の水源を守ることに繋がります!」
山川会長が開会式で話されたこの言葉に、鯱バスが鈴蘭高原で植林活動をスタートする意義と森林の尊さを改めて認識しました。
弊社は「鯱バスの森」を鯱バスSDGs宣言の象徴となるよう、グループ全社で管理していきます。趣旨に賛同いただいたアライアンス企業や教育機関とも連携し、植林ツアーやSDGsイベント会場としての利活用を実現していきます。豊かな緑あふれる自然を次世代にバトンタッチできるよう、50年後の森林再生を目指します。
※S-lab:鯱バスグループの垣根を越えたSDGs推進メンバーで構成されたチーム。SDGs宣言を実現するために定例会議やイベントを企画・運営する。
【山川会長(左)と宇津木社長によるオープニングテープカット】
【植林プロジェクトメンバーの記念撮影】
【ヒノキの苗を植林するS-labメンバー】
【10本のヒノキの苗が新しく加わった「鯱バスの森」】