「SDGsキッズスタートアップアドベンチャー2022」について

10月1日から1泊2日で、岐阜県郡上市のひるがの高原や郡上八幡で開催された「SDGs キッズスタートアップアドベンチャー2022」に、今年もトランスポートパートナーとして参画しました。中部地方の小学高年生と高校・大学生のボランティアがサスティナブルな共同生活を通してミライを体感しました。
弊社はコロナ対策を徹底した送迎バス(SDGs号)２台で協力し、社員も講師として、バス車内での手話教室やひるがの高原での天体観測、植林プロジェクト教室を開講しました。
本事業はカーボンニュートラルな薪割りと火起こし、SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」を実体験で学ぶ「バガスチャレンジ！」、肉眼で天の川が日本一綺麗に観察できる満天の天体教室など、コロナ禍でもリアルで体験できる時間を子どもたちと共有しました。
もちろん、昨年に引き続き弊社代表取締役社長の宇津木も特別授業を開講。「人生に大切な結(ゆい)・円(えん)」と題した、子どもたちのミライに必ず活きる内容を、事業家の立場で熱血講和を展開しました。子どもたちの質問の嵐に、宇津木自身が感動していました。

子どもたちの素敵なミライの創造と弊社のSDGs活動につながるよう、産官学の協力でスタートした”冒険”という名のチャレンジに、鯱バスは安全運転で貢献します。